れんげ化粧水を買ってみたときの話

以前の記事で肌荒れ経歴についてお話ししたと思います。

 

missnagi.hatenablog.com

 

 

あれ以降とにかく肌が敏感になり、美容液を使ってもプチプチと白い角栓のようなものができるようになってしまいました。ファンデーションも同じくすぐに荒れるので負担になるため毎日は使えません。仕事で華やかな服を着る時と週末特別な人に会う時のみ使用します。

 

色々調べた結果行き着いたのは「肌は排泄器官」という考え方でした。外から沢山入れ込むのではなく刺激から守りながらきちんと循環させていく。

 

その考え方に一番あったのがれんげ化粧水でした。

 

ネットでの意見も賛否両論・・・

まずは話を聞きに行ってみようと有楽町の店舗へ行ってきました。

 

/ 店舗(東京交通会館)へいく /

有楽町の駅のすぐ近くにある、東京交通会館という建物の地下一階にあります。

ちょっと昭和の雰囲気漂う店舗へ恐る恐る入っていったのですが、なんと店内に置かれているのはなんとれんげ一種類のみ!私が伺ったときには40代くらいの店員さんが迎えてくださいました。

 

広告がない代わりに店員さんが大きな広告なのでしょう。案内してくださった店員さん、つるんとしていてシミひとつないお肌です。

赤い電気だったので肌の色はよくわかりませんでしたが、ファンデーションも一切していないそう。たしかに首も顔と同じ色でツヤツヤしていて綺麗でした。

 

/ そしていよいよ使い方レクチャー /

 

①まずは小皿にキャップ一杯出す

②指を浸す→肌の繰り返しでスタンプを押していくように肌全部に「置く」ように塗る

③水滴になって溜まってしまった部分は指でなじませるかティッシュをこよりにして吸わせる

 

この工程をできれば3時間おきに繰り返すのだそうです。

 

「ただ時間もきっちり決めるのではなく、朝起きてから・お昼休み・帰宅後すぐ・寝る前みたいな感じでいいですよ。付け方さえ正しければ。」

との事。みんなスプレーなどに詰め替えてシュッシュやバッチリメイクで強いクレンジング使ったりなど自己流でやってしまうため、効果がなかったり肌荒れしたりしてしまうかたがいるんです。ともおっしゃっていました。

基本的にファンデーションは塗らなくても、アイブロウ・アイメイク・リップをきっちりすれば大丈夫な肌になっていきます。

 

/ そして購入・・・ /

正しく使うと意外とすぐ使い切ってしまうかもと思い2本購入。

私が購入してる間もカートを押しながら何本かまとめて買いにきたお婆ちゃんや、雰囲気のある若い男性など次々と来ては「○本ください」とまとめて購入されていっていました。

因みにその購入しにきたお婆ちゃん、店員さんと世間話してからちょっと休ませてと椅子に座っていらしたので気になってチラッと見てしまったのですが、ほっぺやおでこが艶々と光っている張りのある美しいお肌でした。

 

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それからしばらくたった今もれんげは手放せないものとなっています。

今でこそ安定した肌の調子ですが、使用した初めの頃はかなり変化があったのでまた改めて使用感を記録したいと思います。